カリフォルニア州イーストベイへ引っ越し。どの街が住みやすい?5つの都市を徹底比較

現在 アメリカ中西部に住んでいて6ヶ月後にカリフォルニアのベイエリアに引っ越すことが決まりました。

ベイエリアといっても結構広く、子供の通う学校、交通の便、治安などを色々考慮すると、どの街がベストなのか色々悩み調べまくっています。

今回は、イーストベイにある プレザントン、ダブリン、サンラモン、ダンビル、ウォルナットクリークの五つの都市を対象に、学校、平均的な家の価格、治安などなどを比較しました。

目次

まずは、五つの都市について簡単な紹介と位置情報です

Preasanton プレザントン

プレザントンはカリフォルニア州アラメダ郡の南に位置する都市で、人口およそ8万人(2020年時点)Tri-Valley の一つの都市としても知られています。

気候は地中海のようなマイルドな気候で、夏は80~100F(26度から37度ほど)、冬は雨が多く、日中は5060F(10度から15度)夜は30−40F(氷点下1度から5度位)だそうです。

プレザントンのダウンタウンではサマーコンサートやファーマズマーケット、パレードやストリートフェスティバルなど常にイベントが目白押しなようです。

165店舗の入った巨大なショッピングモールもあるので買い物にも便利、とても魅力的な街です。

Dublin ダブリン

ダブリンはプレザントンの北部に隣接しているアラメダ郡の都市です。

人口およそ7万人が住んでいます。

ダブリンはカリフォルニアの中でも最も急成長している都市と言われ、都市開発がどんどん進んでいます。

新しいショッピングモールやレストラン、高級アパートメントが駅前にはどんどん建てられています。またダウンタウン周辺では、市民が無料で使えるWifi、ウォーターパーク、ショッピング、公園など、と何でも揃っています。

ハイウェイ、Bartの駅へのアクセスも良くダウンタウンサンフランシスコへは車で35分、Bartでは50分ほどで行くことが出来ます。こちらもTri-valley の都市の一つとして知られ人気のある都市です。

San Ramon サンラモン

サンラモンはコントラコスタ群の中にある都市の一つで、人口約7万5千人ほどです(2020年時点)

シェブロンの本社やGEグローバルソフトウエアー、その他多くの大企業の本拠地でもあります。

また、スタンフォードヘルスケアを始めとした病院施設も数多くあります。

他の人種に比べ、ここはアジア人の比率が高く、安全で住みやすい街として知られています。子育てには最適のようです。人気のゴルフコースやレストランも多くあるようです。

Danville ダンビル

コントラコスタ郡の都市の一つで、サンラモンの北に位置しています。人口約4万5千人ほどの比較的小さい街です。

ここはカリフォルニア州の中で一番安全な都市に3年連続で一位に選ばれています。カリフォルニア州は229都がある中で、連続してトップ1は相当すごいです。

人種は、白人の比率が高いのが特徴的です。他の都市に比べ、家の平均価格も高めなようです。白人のハイソな高級住宅街のような雰囲気でしょうか。

Walnut Creek ウォルナットクリーク

コントラコスタ群の中でも一番北に位置し人口約7万人(2020年時点)ほどの都市です。

オークランドまで車で15〜20分、サンフランシスコまでは30分以内の距離です。Bartでは約30〜35分と他の都市に比べダントツ交通の便が良いです。

家の平均価格がベイエリアの中では比較的安いので、後に一戸建ての家やコンドを購入することを考えているなら手が届きやすいエリアです。

次に 以下5つの項目でそれぞれの都市を比較してみました

Crime and safety (犯罪や安全性)

Safewiseによると、2021年度カリフォルニアで一番安全な都市として選ばれたのはダンビルです。229都市ある中でなんと3年連続で一位だそうです。そしてサンラモンとプレザントが後に続き、トップ50以内に選ばれています。
  • 1位:ダンビル Danville
  • 25位:サンラモン San Ramon
  • 49位:プレザントン Pleasanton
  • 54位:ダブリン Dublin
  • 165位:ウォリナットクリーク Walnut Creek

Niche の犯罪&安全性の項目では 以下の結果が出ています。

  • サンラモン B
  • ダブリン B-
  • ダンビル B-
  • プレザントン B-
  • ウォルナットクリーク C+

Nicheのサイトは、使用するデータが恐らく異なっていることもあり、Safewiseの結果と若干違うようですが、ダンビル、サンラモン、プレザントンあたりが比較的安全な都市のようです。ウォルナットはオークランドに近いこともあるのか治安はさほど良くないようです。

School(学校)

それぞれの都市にある公立高校をUS Newsのランキングをもとに比較してみました。

(US  Newsは全土50州24,000の公立高校をそれぞれのパフォーマンスと独自のデータをもとにランキング分けしています。C はカリフォルニア州内でのランキング順位、Nはアメリカ全土でのランキング順位で、高い順に表示しています)

1. Dougherty Valley High  サンラモン(C 23位 N185位)

2. Foothill High  プレザントン(C61位 N451位)

3. Amador Valley High プレザントン(C62位 N460位)

4. Dublin High  ダブリン (C 124位  N 878位)

5.Monte Vista High ダンビル(C 135位  N 939位)

6.Northgate ウォルナットクリーク (C144位  N986位)

7.Las Lomas High ウォルナットクリーク(C175位 N1179位)

8. California High サンラモン (C203位 N1338位)

9. San Ramon Valley High ダンビル (C 225位 N 1478位)

このランキングによると、サンラモンにある高校のレベルが軍を抜いて高いようです。

アジア人の人口が多い街なので、真面目で勤勉なアジア人の子供たちが多いことが予想されます。

この結果とGreat  School  Ratingの結果を合わせて検討するのがいいと思います。

Moderate house value(一般的な家の平均価格)

Zillowによる一般的な家の平均価格です。

1. Walnut Creek      $1,137,426 

2. Dublin                 $1,283,551 

3. Pleasanton          $1,551,379

4. San Ramon         $1,712,138  

5. Danville              $2,253,440 

最初は賃貸のアパートメントや借家などに住み、いずれは家を購入することを考えているならば、最初に住む街の家の平均価格を知っておくことはとても重要です。

うちの場合、高校生と中学生がいるので、途中で学校が変わることがない様に、学校や治安、家の相場など全てを考慮して住む所を検討しなければなりません。

学校のレベル、治安がいい地域は家の価格も当然高くなるので、どこを重要視するか、それとも全てにおいて妥当な地域にするかなど、悩むところだと思います。

Median Income (一般家庭の平均収入)

World population review のサイトを参考に一般家庭の平均収入を調べました。

1. ウォルナットクリーク $105,948

2 ダブリン $150,299

3 プレザントン $156,400

4 サンラモン $160,783

5 ダンビル $160,808

やはり 家の価格が安めの地域は、一般家庭の平均収入も安めです。当然ですが。ウォルナットクリーク以外はさほど収入の違いは多くありませんが、ダブリンやプレザントンあたりが家の価格を考慮すると妥当な感じです。

Racial Diversity(人種の多様性)

World population review のサイトからそれぞれの街の人種の比率を調べました。アジア人の人口が多い所は比較的治安も良く、子供の学校のことを考えても安心できる面が多いかと思います。

サンラモン

  • Asian: 46.70%
  • White: 43.09%
  • Two or more races: 5.78%
  • Black or African American: 2.34%
  • Other race: 1.40%
  • Native Hawaiian or Pacific Islander: 0.35%
  • Native American: 0.35%

ダブリン

  • Asian: 48.85%
  • White: 38.87%
  • Two or more races: 5.75%
  • Black or African American: 3.70%
  • Other race: 1.91%
  • Native American: 0.50%
  • Native Hawaiian or Pacific Islander: 0.41%

プレザントン

  • White: 56.03%
  • Asian: 34.24%
  • Two or more races: 4.97%
  • Other race: 2.12%
  • Black or African American: 1.85%
  • Native Hawaiian or Pacific Islander: 0.47%
  • Native American: 0.32%

ウォルナットクリーク

  • White: 74.08%
  • Asian: 15.34%
  • Two or more races: 5.82%
  • Black or African American: 2.05%
  • Other race: 2.00%
  • Native Hawaiian or Pacific Islander: 0.48%
  • Native American: 0.23%

ダンビル

  • White: 80.54%
  • Asian: 13.56%
  • Two or more races: 3.98%
  • Black or African American: 1.12%
  • Other race: 0.68%
  • Native Hawaiian or Pacific Islander: 0.07%
  • Native American: 0.04%

まとめ

初めて住む場所は、色んな要素を考慮し、慎重に決めないと、後々引っ越したり、子供の学校を変えたりすることが簡単にできなかったりします。

これらのデータを参考に、自分たちにとって一番いい選択を慎重に決めていこと思います。今後イーストベイに引っ越す予定の方のお役に立てれば嬉しいです。

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