サンフランシスコ観光といえば、フィッシャーマンズワーフは、ゴールデンゲートブリッジの次に人気のスポットです。
新鮮なシーフードや観光名所が多くあり、多くの観光客で賑わっています。
今回は、サンフランシスコに行ったら絶対行きたいスポット8選の一つのフィッシャーマンズワーフ&ピア39へ行ったので、行き方や、おすすめのレストランなど紹介したいと思います。
フィッシャーマンズワーフへの行き方
ケーブルカーで行く方法
以下の二つの路線がフィッシャーマンズ近くまで行きます。
- パウエル&ハイド Powell & Hyde (PH Line) パウエルのマーケットストリートからフィッシャーマンズワーフ近くのハイド&ビーチストリートを繋ぐ路線です。とても人気がある路線になります
- パウエル&メイソン Powell & Mason(PM Line) パウエルのマーケットとフィッシャーマンズワーフから数ブロック離れたベイ&テイラーストリートを結ぶ路線です。
赤と緑のラインです。
バスで行く方法
バスで行く場合、Google mapで自分の居場所からフィッシャーマンズまでの行き方を調べると、乗るべきバスの番号とバスストップの場所が出てきます。
クリッパーカードを使ったバスの乗り方はこちらも参考にしてください。
体験談:私たちが通ったバスルート
ゴールデンゲートを歩いて渡った後にバスでフィッシャーマンズワーフへ向かいました。
青いルートはゴールデンゲートトランジットの130番のバス。途中オレンジ色のバス28番に乗り換えてフィッシャーマンズワーフ方面へ向かいました。
この乗り換えした地点はRichardson Ave & Francisco St. という通りです。ここにはThe Palace Of Fine Arts があります。20分くらいあれば見て周れます。優雅なひとときを過ごすことが出来ます。詳細はこちらの記事の最後の方に書いてあります。
28番のバスでVan Ness Ave&North Point St.というところで降りたら、後は10分くらいかけてビーチ沿いを歩いて行きます。ちょうどギラデリスクエアの建物の後ろ側を歩く感じになります。
ビーチは砂浜で風が強く肌寒かったのですが、それでも泳いでいる人はいました。💦
フィッシャーマンズワーフでクラムチャウダー食す!
この看板が出てきたらフィッシャーマンズワーフです。
お土産屋さんやレストランが沢山立ち並びます。ここの通りを走るケーブルカーがレトロでとても可愛いです。
フィッシャーマンズワーフに来たら早速、お目当てのクラムチャウダーを食べに行きます。クラムチャウダーを食べられるレストランは沢山ありますが、このボーディンカフェはカジュアルな雰囲気のセルフサービスカフェで、とても気楽に食事をすることができます。
パン生地に自然発酵させたサワードーパンを使っていて、パンの美味しさとしても有名なお店。
このクラムチャウダーとビールの組み合わせ💖 求めていたやつ🎶
ゴールデンゲートを歩いて渡った疲れも一気に吹き飛びます。頑張った甲斐があった〜!!クラムチャウダーは絶品でした!
Boudin Bakery Cafe
住所:Baker’s Hall, 160 Jefferson St, San Francisco, CA 94133
営業時間: 8AM-9:30PM
ピア39 野生のアシカは必見
お腹がいっぱいになって満足した後は、ピア39へアシカを見に行きます。
アシカがいるデッキはピア39に入ってすぐ左側。カニやアシカの石像が出てきたら、左に曲がれる桟橋があります。それを先の方まで歩いていくと左側にデッキがあります。
あの写真で見たゴロゴロしている野生のアシカを見れると思うとテンションが上がります♫↑
が、
静かなピアに空っぽのデッキが浮かんでいるだけ…超ガラガラです。
えええ!ここじゃないの????と思ってるとこんな看板。
”アシカはどこへ行ってしまったの?”というタイトルで始まる看板。それまさに今私が思ってることだよ〜!と思い読んでみると
どうやらアシカは食べ物を求めてどっかに行ってるらしい…野生だからしょうがないのか。残念。
と思ったら何かの鳴き声。見てみると遠くに寝転がってる物体が。
狩りに行かないでサボってるアシカが2頭いました!やっぱりこういうちょっとサボり系がどこの世界にもいるもんすよね。😂でもわざわざ来てこれでも見れたから良かった〜!
PS. 3月の時はいなかったアシカたちも8月に行った時はごろごろいました。
まとめ
フィッシャマンズワーフはレトロなケーブルカーが走ったとても賑わいのある街でした。サンフランシスコ旅行計画8選のうちのこの日は4つを制覇できたのでとても充実した1日になりました。
もしゴールデンゲートブリッジから向かいたい場合は、私たちが行ったルート参考にしてみてくださいね。
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